プロマスター アプリエミドル
新たな知見の発見によって、
ムラなく均一な染まりを実現。
プロマスター アプリエシリーズ共通の"色濃く透ける発色"と、
アプリエミドルならではの"輝きをまとうつややかな質感"を
表現します。
業界初※の3剤式ヘアカラーで
“色濃く透ける発色”をかなえる
PROMASTER APPLIEシリーズから、
"アプリエミドル"の誕生です。
「PROMASTER APPLIE MIDDLE」は新たな知見の発見によって"ムラなく均一な染まり"を実現します。
さらに、つややかで、滑るような指通りを可能にするうるおい成分を配合。
その仕上がりのネーミングは
“色質感カラー”
~輝きをまとう発色と、つややかな質感~。
PROMASTER APPLIE MIDDLEは、業界初※の技術で、エンドユーザーの「ニーズ」に応え、新たな市場を創造する高付加価値ヘアカラーです。
業界初※の技術でヘアカラーの可能性を広げる。
PCパウダー(3剤)に新たな機能を発見。
※酸化助剤の有効成分として過炭酸ナトリウムを使用。
PCパウダーとは?
1剤に含まれるアルカリ剤と2剤に含まれる酸化剤の両方に働くパウダー。酸化染料の重合を助け、メラニン色素を分解します。
一方で脱染(染料の分解)を抑え、色濃く染めることができます。
さらに新たな知見を発見!
すべての毛髪に対してメラニンの
均一分解のサポートが可能に
毛髪内メラニンの均一分解をサポート
■当社従来品の2剤式ヘアカラー※
メラニンを毛髪中心部側から分解
外周部のメラニンの多くが分解されにくい
※アルカリ剤にアンモニアのみ使用
■プロマスター アプリエシリーズ イメージ
効果として光の透過性が高まり、濁りのない色表現が可能に
プロマスター アプリエは、すべての毛髪に対してメラニンの均一分解のサポートが可能に
当社従来品よりも"濁りなく染める"テクノロジーを実現
メラニンの均一分解をサポートする
機能に注目し、中明度領域に合った
1剤を開発。
酸化ダメージを抑制
プロマスター アプリエミドルは、中明度領域においても、濁りなく染めるテクノロジーを実現し、1剤のアルカリを低減しました。
システイン酸の生成を抑制
システイン結合がダメージを受けてシステイン酸になると毛髪強度の低下、たんぱく質の流失などさまざまなデメリットの原因になります。
美しい発色と輝きをまとう
"色質感"を実現した
PROMASTER APPLIE MIDDLE。
質感にまでこだわったうるおい成分が溶け込んだ濃密なクリーム
エンドユーザーにヘアカラーの成分についてアンケートを実施
Q.魅力的なうるおい成分は何だと思いますか?
<データはホーユー調べです>
エンドユーザーが選んだ1位の“はちみつ”と、2位の“シアバター”を配合
はちみつ(湿潤剤)
保湿性が高く、髪にうるおいを与える成分です。
シアバター※(毛髪保護成分)
髪の乾燥を防いで、保護する成分です。
※シア脂
日々のさまざまな影響によってパサつき、手ざわりも悪くなりがちな毛髪を、うるおいを保持する成分“はちみつ”と、なめらかな仕上がり感の“シアバター”などを配合した“ヘア ヴェール V”処方で、しっとりとした仕上がりへ導きます。
<写真はすべてイメージです>
「はちみつ&シアバター」が溶け込んだ
濃密クリームを実現
つややかで、すべるような指通りを
可能にした
"ヘアヴェール(Hair Veil)"処方。
複合※と2種(はちみつ、シアバター)を配合した処方により、質感UPを実現しました。
※オリーブ油、ラノリン、イソステアリン酸硬化ヒマシ油、スクワラン
保湿膜オイルによる保湿イメージ
1剤、2剤、PCパウダー(3剤)の混合により、「はちみつ&シアバター」が溶け込んだ濃密なクリームの"ヘア ヴェール V"処方が誕生しました。
"色質感"を演出する髪に"うるおい感とまとまり"を与える成分を配合
まるでヴェールのような"うるおい感とまとまり"を与える成分を配合。つややかな手ざわりを実現します。
<イラスト・写真はすべてイメージです>
1剤
オリーブ油
(毛髪保護成分)
毛髪のコンディションを整え、ツヤを与えます。
ラノリン
(毛髪保護成分)
毛髪に脂質を補い、うるおいとやわらかさを与えます。
※プロマスターアプリエに比べて
イソステアリン酸
硬化ヒマシ油
(毛髪保護成分)
毛髪のきしみを抑えて滑りを良くする効果を与えます。
はちみつ
(湿潤剤)
保湿性が高く、髪に潤いを与える成分です。
2剤
スクワラン
(基剤)
毛髪内部に浸透性が高く、うるおい作用がある成分です。
プルラン
(毛髪保護成分)
保水力と保湿性が高い成分です。
シアバター※
(毛髪保護成分)
髪の乾燥を防いで保護する成分です。
※シア脂
<写真はすべてイメージです>
髪のコンディション向上により、
艶やかで、すべるような指通りを可能にしました。
薬剤の選び方
既染部に9レベルを使用する場合
新生部レシピ
※新生部の薬剤選定は既染部よりも暗い色レベルがオススメです。
既染部レシピ
Basic Case Works
根元2cm伸び、既染部が10レベルの状態を9レベルのモノクロームへ。
Process
希望薬剤を調合
根元を塗布
中間~毛先を塗布
自然放置
(20~30分)
※ダメージレベルが高い場合は、5~10分を目安にカラーチェックをオススメします。
基本プロセス
カウンセリング
お客様のイメージする仕上がりにするために 髪質、 毛髪状態、頭皮状態などを診断します。
※パッチテストも忘れずに行いましょう。
使用色の選定
カウンセリングの結果に基づき、 使用色を選定します。
セクショニング
早く、正確な塗布のために髪を4つのセクションに分けます。
薬剤の調合
薬剤を調合します。
1剤と2剤の総量に対してPCパウダー (3剤)を10%ミックスします。
ミックス比: (1剤+2剤)+PCパウダー10%
※詳しい使用量は、薬剤調合と使用量の目安をご参照ください。
薬剤塗布&放置
4つのセクションに分けた髪の塗布順は、 ①→②→③→④で塗布していきます。自然放置で20分~30分放置します。
カラーチェック
トップやネープなど数か所から毛束を敢り出し、薬剤をコットン等でふき取りチェックします。
シャンプー&
トリートメント
乳化をしっかりした後、シャンプーを行い、コンディションと色持ちをよくするためにトリートメントを塗布します。
仕上げ
ご希望のスタイルにスタイリングして仕上げます。
薬剤調合と使用量の目安
1剤と2剤の総量に対してPCパウダー(3剤)を10%ミックスします。
ミックス比:(1剤+2剤)+PCパウダー10%
使用量の目安
総量(g) | 1剤(g) | 2剤(mL) | PCパウダー(g) | |
---|---|---|---|---|
リタッチ | 33 | 10 | 20 | 3 |
66 | 20 | 40 | 6 | |
ショートボブ | 99 | 30 | 60 | 9 |
132 | 40 | 80 | 12 | |
ミディアム | 165 | 50 | 100 | 15 |
198 | 60 | 120 | 18 | |
セミロング~ロング | 231 | 70 | 140 | 21 |
264 | 80 | 160 | 24 |
プロマスターアプリエシリーズ ブランドサイトはこちらから
Line Up
全21色
医薬部外品
SQ プロオキサイド (左)6% 1000mL
(右)2% 1000mL 医薬部外品
PCパウダー 600g
医薬部外品
AC ケアージュ 60g
医薬部外品
使用上の注意
- ヘアカラー・脱色剤(医薬部外品)は、「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
- ヘアカラーでかぶれたことのある方には、絶対に使用しないでください。
- ヘアカラーをご使用の前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。